注連縄
本日は木枯らしが吹くなか、新年準備の一環として注連縄作りが行われました。
雨も心配されましたが、神社総代及びOB、有志の皆様にお手伝いを頂いて無事に完成いたしました。
注連縄は清浄な場所を示す結界でもあります。今後、新しい注連縄に取り換えて、新年を無事に迎えたいと思います。
月次祭の後には、御神礼御守入魂祭並びに御神礼頒布始奉告祭も斎行されました。これは新年に向けて新しい御神礼や御守・熊手や破魔矢の縁起物等に大神様のお力を籠めて頂き、氏子の皆様に頒布を開始する事を告げる神事です。
本年も感染症予防対策の一環として、初詣の混雑緩和の為にも、出来れば新年の御神礼御守はお早めにご用意頂く事をお願い申し上げます。各氏子地域の町内会を通じても事前にお配りを致しておりますので、そちらでお求め戴いても結構です。
また、来る12月4日(土)には味美ネットワークの主催により、親子しめ縄づくり体験が開催されます。
実際に神社で作る注連縄と同じ藁で作って頂くことが出来ます。まだ僅かではありますがお申込みを受け付けている様ですので、ご希望の方は下記を参照のうえでお申込みくださいませ。
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