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御神木祭
- 白山神社
- 2月15日
- 読了時間: 1分
本日2月15日は御神木祭が無事に斎行されました。

御神木祭は御神木である「和合の木」での神事で、御神木である和合の木は皇紀2600年(西暦1940年)の奉祝の記念に橿原神宮より戴いた樫の木で、複数の幹が長年寄り添う事により1本に繋がっており、和合・結び合わせとして篤く信仰されております。
和合の木には願掛所がございますので、皆様の願い事を祈願して頂く事も出来ます。祈願用の結布は社務所にて頒布しておりますので、ご参拝の際には是非ともお納めくださいませ。
なお、本年より特別奉賛朱印を新しく奉製いたしました。春日井市を中心に活躍する黒紙アーティストである「Massa」氏が描いた御神木があしらわれており、金銀振の和紙で作られたとても縁起の良い御朱印です。
御神木である和合の木は樫の木で、とても堅く丈夫であることから、皆様の願い事が「いつまでも堅く結び合わさる様に」と願いが込められています。

次回神事
3月10日(月) 19時 金刀比羅祭
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