茅の輪くぐり
本日6月15日(土) 拝殿前に茅の輪を設置致しました。
茅の輪くぐりは6月30日の夏越の大祓としても知られている神事で、茅の輪をくぐる事により、この半年間に積った罪穢れを祓い、残りの半年を無事に過ごせる様にとの願いが込められたものです。
元々、茅の輪は牛頭大王(須佐之男命)の故事に由来し、無病息災・疫病退散を祈願したものでした。
白山神社においては7月13日の総天王祭が須佐之男命の神事にあたる事から、7月中は茅の輪を設置しておく予定です。
茅の輪守も数量限定にて頒布しておりますので、総天王祭と併せてご参詣くださいませ。
また、先日6月13日(木)にメキシコ観光大臣並びに駐日メキシコ大使が春日井市に表敬訪問され、白山神社にもご参詣頂きました。
二の鳥居前にて武将隊や白山小学校の生徒たちに迎えられ、手水で心身を浄めた後に、拝殿にて玉串拝礼、棒の手を観覧された後に、日輪寺では和装や書道など様々な「和」の体験をされた様です。
当日の様子は7月13日(土)から1週間ほどCCNetにて放送されるそうですので、宜しければご覧くださいませ。
棒の手リハーサルの様子です
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